Tタッチワークショップ 1DAYイントロダクションコースに参加しました

先日、ウサギのTタッチワークショップ 1DAYイントロダクションコースを受講しました!

インストラクターのローレン・マッコール先生はテリントンTタッチ本部の上級役員として活躍され「うさぎのTタッチ」といえばローレン先生といわれるほどのとってもすごい方。私なんぞが参加しても大丈夫なのだろーか!という緊張の中参加してきました。私の周りはうさぎ専門店の方や獣医師の方、Tタッチについてとても詳しい方々の皆さんでした・・・!

Tタッチは筋肉をほぐしたりするマッサージとは異なり、皮膚の上から神経回路に働きかけ細胞を活性化させます。トラウマや恐怖感が細胞記憶として残っているので、Tタッチで解放させる効果があるそうです。筋肉を揉んだりするマッサージと違い危険なことや揉み返しなどもないため、とても安全に行うことができます。

Tタッチが効果的とされるもの・・・

デリケートや臆病な子に対して落ち着かせる、
イライラなどの発散としてカジカジしたりする行動を温和させる。痛みや斜頸、消化機能問題など色んな問題に対応することができそうでした。

Tタッチでそれらが治る!ということではないと思いますがサポートできるひとつのコミュニケーションにも近いものかなと感じました。

私とペアを組んでくださったのは、おくだ動物病院の越久田先生。
うさぎの扱いも、Tタッチについてもプロフェッショナルな方なので物凄くラッキーでした!
すごく緊張しちゃって、普段触っているうさぎなのにすごくぎこちない私。
「手がかたまる・・」というと、

私の手をTタッチしてくれました!
真剣ににらめっこのように、うさぎさんを触っていると越久田先生もっとリラックスでとアドバイスをもらったり・・・

力を抜いて、大事なのは深呼吸!

ぼーっとしてますが、ちゃんとがんばりました!
うさぎさんを触っている時間はとても短時間(多分10分くらい?)を何回かに分けて負担のないような内容なのですが、きっと疲れただろうと思います。うさぎさんたちありがとう!

Tタッチは普段の「ナデナデ」に取り入れてできるようなもので、「さぁ今からTタッチをしますのでテーブルにどうぞ」というように決まったスタイルはないようです。うさぎにとってそれは取り入れやすいスタイルだなと思います。すごく内容の濃い時間ですごーーーーーく勉強になりました。

保護うさぎで行動面で問題のあるうさぎの場合やお腹痛の時などにとても役立ちそうです。
病気や怪我が治る医療行為ではないですが、保護うさぎは手を怖がったり、そもそも人間を怖がる子、噛み癖や攻撃的なうさぎたちもいます。今までは「時間の問題」「おうちに行けば変わる」など放置したままのところがありましたが、Tタッチを取り入れていけたらなぁと思います。

今回はTタッチを勉強できただけではなく私自身もリラックスできましたし、何よりもっとうさぎの目線になって考えられるようになったように思いました。ひとつひとつの動作にうさぎがどう感じているかとか、私たちがうさぎと接する上で気をつけておかないといけないことなど・・・言葉で表すのは難しいですがうさぎを近くに感じるような不思議体験でもありました。


今いる保護うさぎたちへのケアもですが、もっとうさぎという生き物についてのケア、
適正な飼い方を広めたい!という気持ちが大きくなりました!


そんな思いを心で巡らせていると越久田先生から「うさぎのシンポジウムをするから良かったらきて」と声をかけていただきました!うさぎという生き物と暮らす方が増え、いろんな考えの方がいらっしゃいます。「ウサギの本当を知るために!」ものすごく惹かれて私も参加する予定です。


おしらせ

うさぎのシンポジウム
〜ウサギの本当を知るために!〜
日程:2018年3月25日(日)13:00~17:00
場所:東京都港区芝5-31-19オーエックス田町4F ビジョンセンター田町
コーディネーター: おくだ動物病院 越久田活子